♪ボサノバカサノバをゆったりまったり応援します
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あるファンの方(♀40代)とお話したのですが、
その方はこんなことをおっしゃっていた。
最近の若い人の曲を聞いても全然ピンと来ないけど、
ボサカサの曲は1度聞いただけで、スッと心に入ってきた。
これ、すごく分かる
また、こんなことも。
会社の若い子(といっても20代~30代前半)に
「これいい曲だから聴いてみて」と聞かせても、反応がイマイチだったそうだ。
なるほどね。。。
この事と、以前ヴォーカルのSho1サン本人が語っていた言葉を総合して考えると、どうやらボサカサの曲(特に歌詞)の世界にハマる人というのは、
過去に何かしら傷ついたりだとか、悲しい経験のある人なのではないか?
もしくはとても繊細な感性の持ち主とか。
だから自然と、人生経験の多い30代、40代のファンが多くなるのではないか?という考えに行き着いた。
もちろん若いファンもいるけどね。
きっと精神年齢は35歳以上に違いない(笑)
人は自分が傷つくことで、他人にも優しくなれるんじゃないかな。
ワタシはいろんなボサカサファンの方と知り合いになっていくにつれて、
「ボサカサが好きな人に悪い人はいない」という想いが強くなってきた。
だって、みんな優しくてフレンドリーなんだもの。
そして自分もそうありたいと思う。
なによりもボサカサのお二人がファンとの交流を大切にしてくれる所が、
根強いファンを掴む理由のひとつではないかな。
また、楽曲も青春時代にバブルを経験した世代に合うのではないかと思う。
なによりも、作った本人たちがバブル世代なんだから
聴く音楽がないと嘆いている30代以上の人に
こんな人たちがいるんだってことを知らせてあげたい。
80年代の懐メロを集めたアルバムで満足している人へ。
現在進行形のオトナの歌がここにある。
あえて地味に活動しています(笑) 訪問してくれた方、 ぜひ足跡残していってネ。 BBS兼あしあと帳 こちらの記事のコメント欄をご利用ください。 クリック→ぽちっとな Twitterも地味に始めてみました。 http://twitter.com/vanillaism |