♪ボサノバカサノバをゆったりまったり応援します
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今日は絶好のお花見日和だそうで。
昼の桜もきれいですが、ライトアップされた桜の下での花見酒もいいですね。
といっても私、夜桜見物(という名の宴会)は
20歳の頃に会社の上司に飲まされた一度だけなので、
そんなに楽しい思い出も無いんですけどね。
さて。
ライヴでは、1年の中でもこの時期にしか聴けないのがこの曲。
男性目線の曲です。
何年かぶりに会った女友達か、はたまた元カノか。
(このへんの解釈は人それぞれかな)
その彼女が子供を連れていた!
まさか、あのコが母親になってるなんて!
(その父親がこの主人公なのか、別の人なのか、って気になりませんか?
私だけですかね/笑)
(でも、いきなり「パパでちゅよ~」的な展開は
男性にとっては恐ろしすぎますか)
(といいつつ、たまにボサカサの曲って
妙にリアルに感じたりするんですよね~)
こんな俺でもいいのかぃ?
小さな幸せを大切にしていきたいと思うよ。
そんな感じでしょうか。
青文字はあまりお気になさらず(笑)
とても暖かい気持ちになれます。
そして、その中にちょっとした切なさが1滴2滴。
その舞台が、夜店が並ぶ花見の喧騒の中、というのがまた良い。
こういう世界観は、そんじょそこらの若造には書けない世界だと思います。
いろいろ修羅場をくぐってきたであろう、Sho1さんだからこそです。
想像ですが(笑)
君は「あなたに逢える日待ちこがれてた」と 小さな頬にキスをした アンビリーバボーな君と瘋癲のオレだけど 両手にしたぬくもりを もう忘れない BOSSANOVA CASSANOVA「花」のC/W |
肌寒くなってくる季節。
この曲を聴くと、シチューが食べたくなるのは私だけじゃないはず。
というか、ここ何年もの間
この曲ほどシチューのCMに合う曲は無いんじゃないか、という妄想にかられている。
あげくの果てには、こんな映像まで鮮明に浮かんでしまう。
ハ○スシチューのCM。
♪ゆうべたのまれたタマネギ買ったし ←フェードイン
スーパーの袋を提げた男性。
個人的にはグッさんこと山口智光さん希望(笑)
♪朝にせかされたミルクも買ったし
買ってきてよ!と言っている、朝の奥さんの映像。(美人さん希望)
♪今夜はシチュー
ここで音が大きくなって、シチューのアップ。ド~ン!
♪鈍い俺でも察しがつくけれど
楽しげに食事をするファミリー。
テーブルの上にはかすみ草。
ナレーション。
商品アップ。
♪花を買って帰ろう~
そしてフェードアウト。
・・・。
どうもすみません。
趣味が妄想なもんで
ボサカサの曲で、自分の体験と重ね合わせて聴く曲はそんなに多くない。
むしろ、
「あと○歳若かったら、こんな風に小悪魔ぶってみたいもんだ・・・」
とか、
「いつかはこんなイイ女になりたい」
などという憧れの気持ちで聴くことのほうが多い。
ボサカサの曲の中で、ワタシが一番好きなのはこの曲
・・・かもしれない。
歌詞はかなり甘~い
きっと、日常の中でこんなセリフを吐かれたら
引く・・・と思う(笑)
でも、歌ってすごいね。
こんな照れくさい言葉をサラリと口に出来てしまうんだから。
聴く方も、極めて素直に受け入れてしまうし。
また、ラジオの時のSho1サンを思い描くと、
まったくもって、何であのヒトの脳みそから
こんなにロマンチックな言葉が出てくるんだろうと
頭を抱えてしまうのだ。
とにかく、こんなにストレートに愛の言葉を囁かれたら
女性はたまらないね。
男性陣は、どんな気持ちでこの曲を聴いているのだろう?
自分の大切な人を想って聴くのかな。
あふれるほどの愛の言葉を 花束にして君にあげる めぐり逢えた奇跡をそっと添えて あなたと生きるこの素晴らしい時を忘れない 心のまま 迎えに行くから I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU ALBUM『√2』より 「あいのうた」Bossanova Cassanova |
「花」と並ぶ名曲である。
個人的には遠距離恋愛の時に、とても勇気づけられた曲なのだ。
しかし・・・。
Sho1サンの優しい声に惑わされてしまうのだけど、
改めて詩をじっくり読んでみると、なかなかどうして。
優しいだけの曲ではないのだ。
「愛なんて傷つけられて はじめてわかるものよ…」
君の言葉がナイフのように
この胸をつきぬけた
いつも、この詩にはドキドキさせられる。
最近のライブでは、最後の「ひとりじゃない」の部分の歌い方や、
その後のアドリブに熱がこもっていて、
どうやらKOされ女性が多数いるようだ。
ワタシもその一人
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